日本言語聴覚士協会で平成19年9月1日を「言語聴覚の日」、その前後を「言語聴覚週間」と定められたことを受け、去る平成19年9月2日、当県士会では『第1回言語聴覚展』と銘打った広報活動を開催しました。本県では以前より、PT・OT・ST各県士会が合同で「リハ展」なる先駆的活動を行っており、この経験を活かしつつ、また「リハ展」以上のものにすべく部員一丸となり取り組みました。
まず、「リハ展」時代の会場はショッピングセンターでしたが、今回は心機一転JR
本来であれば許可の難しいところ、医療・福祉分野に貢献すべくご尽力いただいたJR
実質準備が本格化したのが6月。9月当日まで3ヶ月と残り時間のない中、討論・ダメ出し・励ましあいを繰り返し、部員一同準備に励みました。
そんな多忙な日々でしたが、FBCテレビの「NEWSリアルタイムふくい」という番組内でPRするという、新たな取り組みにもチャレンジしました。わずか30秒という短い時間で、早口となってしまいましたが、当日にはテレビ見て参加された方もいらっしゃいました。
写真は、緊張の面持ちで
テレビ撮影を待つ私たちです。
そして迎えた当日・・・
残暑厳しい中、中内会長はじめ、部員一同汗だくで準備している様子です。
思いのほか準備に時間がかかってしまい、30分押しのスタートとなってしまいました…。
準備の整った会場の様子です。
写真でもお分かりかと思いますが、今回が当県士会のみでは初の活動ということで、目的を「言語聴覚士(特に福井県内における)の啓蒙」、テーマを「ことば・きこえ・のみこみのリハビリは言語聴覚士へどうぞ!」としました。
また内容として、
@協会作成のDVDおよび本県内STの業務紹介スライド上映
A協会作成一般向けパネル、
および本県内ST勤務施設一覧や各施設での対象疾患紹介パネルの展示
Bお悩み相談コーナー設置
C協会パンフレットおよび当県士会作成パンフレット・ポケットティッシュの配布
などを行いました。
開催にあたり、中内会長から激励の言葉を受け、私が最終チェックをしている様子です。
当日のスタッフ数は8名(渉外部部員のみ)で、大きく駅構内・構外に分け、ローテーションで動きました。
駅構外で東口・西口に別れ、当県士会のポケットティッシュを配布している様子です。
駅構内で各種パネルやDVDを用い、質問や相談への回答、STに関する紹介などを行っている様子です。
10:00〜15:00の開催時間中に、2,000個ものポケットティッシュをほぼ配布することができ、多くの方々に足を止めてDVDやパネルを閲覧していただきました。
駅という交通機関であるが故に、我々STスタッフとの会話まで可能な方は限られましたが、アンケートにご協力いただけた30名の大半が県内者であり、60代の方が多かったこと、半数がSTの名称や職務内容を知っており、さらに今回の活動を通じSTについてある程度以上理解したとの回答がありました。
今回は第1回ということで、どれほどの啓蒙ができたかは不明ですが、限られたマンパワーや時間の中、当県士会らしく活動をやり遂げたことが最も大きな収穫でした。そんな大きな達成感と多くの課題を受け、来年は今年以上にSTの広報活動という趣旨をより反映した活動を展開していきたいと思っています。
最後に、今回の活動にあたり終始我々を励まし、当日もご協力くださった中内会長・藤本副会長をはじめ、当県士会員の皆様に改めて御礼申し上げます。
・・・本当にありがとうございました!!!